まだまだ暑い日が続きますね~

皆さん、暑い日が続いていますが体調は大丈

皆さん、暑い日が続いていますが体調は大丈夫でしょうか?
例年以上に暑い日が続きますね。お客様には無理しないでねとか休み休みやってねと温かいお言葉を貰いながら頑張っています(^^)/
体調管理も大切なので睡眠(寝る時は除湿と氷まくら必須です笑、そして水分補給(アクエリアスにクエン酸入れてます)、これが私の秘訣です!

さて写真は先日 手入れを行ったお庭なんですがコブシにピンク色の物体が、、、これ、虫こぶ?いえ、実なんです。色が美味しそうですね

実際は食べれないので食べないでくださいね。

こちらはヤマボウシの実です。

秋に

こちらはヤマボウシの実です。

秋には赤くなってきます。これは食べたら(口に含んだら)甘かったです(^^♪

家に植えてある方は試してみて下さいね

春の花木として人気の高いコブシ。
【植

春の花木として人気の高いコブシ。
【植物の紹介】その1:春の風情、美しいコブシの花と香り
コブシは、ミズキ科ミズキ属の落葉高木で、花は3~4月に咲き、白い花びらのように見える総苞片が6枚つきます。中央には淡い緑色の花が咲きます。このコブシの花の中央ある花は、雌しべと雄しべからなる、本物の花ですが。白い花びらのように見える総苞片は、6枚の葉が変化したもので、花ではありません。
また、芳香があり、この香りは雌しべから出る香り成分によるものです。香りには、甘い香りから、かすかな柑橘系の香りまで、品種によって様々な香りがあります。
コブシの代表的な魅力は、なんといってもその美しい姿にあります。初春に咲く白い花は、まるで雪が降ったよう。また、葉が展開する前に咲くため、枝いっぱいに咲く花姿が印象的です。そんな美しいコブシの花言葉は、「純潔」「清らか」「初恋」などです。
コブシは、耐寒性が強く、丈夫で育てやすいことから、庭木や公園樹、街路樹などによく植えられます。
美しさ、香り、さまざまな魅力に溢れるコブシは、日本古来の花木として、人々に愛され続けています。その姿と香りは、人々の心を癒してくれます。

【植物の紹介】その2:四季折々の美しさを

【植物の紹介】その2:四季折々の美しさを楽しむ、日本の魅力 ヤマボウシ
ヤマボウシは日本の庭木や街路樹としてよく見られるミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木です。
樹高は5~15mで、樹形は円錐形から円柱形をしています。葉は互生し、長さ5~10cmの楕円形で、花は5~6月に咲き、白い花びらのように見える総苞片が4枚つきます。中央には淡い緑色の花が咲き、甘い香りを放ちます。果実は8~9月に赤く熟し、粘質で甘い果肉が食べられます。
ヤマボウシは、初夏の白い花、美しい紅葉、秋の赤い実など、四季折々の美しさを楽しむことができます。その魅力は、なんといってもその美しい姿で、初夏に咲く白い花は、まるで雪が降ったように綺麗で可愛らしいです。

また、耐寒性が強く、丈夫で育てやすいことから、庭木や公園樹、街路樹などによく植えられます。ヤマボウシは、日本の自然の中で育まれてきた、美しい樹木です。その姿と香りは、人々の心を癒してくれます。
初心者でも育てやすい、ヤマボウシ、おすすめの庭木です。ぜひ、お庭や玄関先に植えて、その美しさを楽しみましょう!

コブシとヤマボウシ、どちらも美しい花木ですので、ぜひ、違いを楽しんでみてください。