皆さん、こんにちは。
梅雨の時期ですね～
この時期は天気予報ばかり気になってしまいます(笑）

この時期と言えばアジサイですよね。庭木としても大人気で豊富な花色が楽しめますし、ドライフラワー、切り花としても人気ですよね。

私も先日　手入れで挟んだアジサイを花瓶に挿しました。うちには猫と犬がいるので一日だけの楽しみになりましたが・・・実はアジサイには毒があるので猫や犬がいる方は気をつけてくださいね！

それにしても、アジサイの花は大きくて丸くて花火のようですね、青系の花は涼し気な感じがします。花火と言えば　アガパンサスもこの時期に花が咲いていますが打ち上げ花火の様で素敵です。（個人的主観ですが）　アガパンサスはその美しい姿と涼感のある青い花から　紫君子蘭とも呼ばれているそうです。

ではでは　素敵な日々をお過ごし下さい

庭で心を安らかにする庭屋の関より

【植物の紹介①】
アジサイは、日本原産の落葉低木です。花の色は、土壌の酸性度によって変化します。土壌が酸性だと、花は青色になります。土壌がアルカリ性だと、花は赤色になります。また、花の色は、開花時期によっても変化します。初夏に咲く花は、青色や紫色、白色が多いですが、夏に咲く花は、赤色やピンク色が多いです。
アジサイは、梅雨の時期に咲く花として、日本では親しまれています。また、アジサイは、花言葉がいくつかあります。代表的な花言葉は、「移り気」「優美」「恋の喜び」「元気な女性」です。お手入れによって、長く楽しむことができる花です。上手に育てて、美しいアジサイを咲かせましょう。

【植物の紹介②】
アガパンサスは、南アフリカ原産の多年草で、青色、白色、ピンク色、紫色など、さまざまな色の花を咲かせます。開花時期は、6月から8月で、初心者でも育てやすい丈夫な花として有名です。ただし、冬は休眠するので、水やりの際にはご注意を…！
また、学名の「Agapanthus」は、ギリシャ語で「愛」を意味する「agape」と「花」を意味する「anthos」から来ています。別名「愛の花」と呼ばれており、その美しい花姿は、多くの人々に愛されています。